DIY団地リノベーション 【泉北ニュータウン:茶山台団地】 大阪府住宅供給公社
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2015
02/21
第18回 「内緒」 ~スペシャルプログラムをご用意。お楽しみに~

2月21日(土)、DIYⓇSCHOOLの第18回開講です!
ホームページなどで今日のテーマを確認すると、「内緒」となっています。気になっていた方も多かったでしょうね~。


そのスペシャルプログラムは「フローリング」!
団地といえば畳のイメージが強いのですが、今回のプランでは5室のうちの1室のLDK部分に無垢のフローリングを入れて、大きくイメージチェンジすることを狙っています。

午前中の講義の担当は久田校長。材料の説明から実際の張り方まで、内容満載のレクチャーを行っていただきました。

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今回導入するフローリングの材料は、ナラの無垢材を厚さ15ミリの規格サイズに加工したもの。手で叩いてみると「カンカン」と割と硬そうな音がします。久田校長によると、ナラやサクラなどの広葉樹は硬くてヘコミがつきにくいのが特徴で、スギやヒノキといった針葉樹は柔らかくて傷がつきやすいものの、ぬくもりのある肌触りが特徴なんだそうです。

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いろいろな樹種の中から、自分の好みや予算に合わせて材料をチョイスできるのがDIYのいいところ。今回のリノベーションでは、硬くて傷がつきにくく、また加工もしやすい広葉樹のナラ材を使用しました。もともとは白っぽい色をしていたのですが、先日、天然オイル系塗料「オスモカラー」を塗布し、いい感じのブラウン色になり、鮮やかな木目が表れています。

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午後からは実際にフローリング材を床に張る作業に入りました。
部屋の端から端までの距離を測り、フローリング材が何枚要るのか、最後は何ミリにカットすればピッタリなのか等、皆さん電卓とメモを両手に奮闘しています。計算の苦手な公社スタッフは端っこで見てるだけの状態…。

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採寸が終わり、完成形のイメージがつかめたところで木材を床の上に敷き詰めていきます。

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ここで登場する工具は「スライド丸ノコ」。以前、ドア枠や窓枠の製作のときにもご登場いただいています。この電動工具は台座と丸ノコが合体したような形状をしており、正確な角度カットや直線カットができるスグレモノ。フローリングの敷設作業においてはかなり役に立つ道具です。
生徒の皆さんはそれを慣れた手つきで操作し、どんどんフローリングを敷いていきます。

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ここで久田先生からの指導が。

「無垢フローリング材は『生きている木』なので、いわゆる『呼吸』をします。キッチリとすき間無く敷き詰めるのではなく、木が膨らむことを考慮し、1ミリくらいの余裕を持たせて木材を張ってくださいね~。」

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ここで先生が言う「呼吸」とは、実際の呼吸ではなく、天然木材が備え持っている調湿機能のこと。湿度が高ければ木が湿気を吸い込んで膨らみ、湿度が低ければその逆で痩せてしまうんだそうです。この膨らんだ場合のことを考慮して、逃げ場を作っておくことが無垢材フローリング張りのコツなんだそうです。

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計る→カット→張るの繰り返し。午後いっぱいの作業で壁から2メートル程度のフローリング床ができ上がりました!

??????????????????????????????? みんなでコワゴワ乗ってみると、「おぉ!」との歓声が湧きました。
「ミシミシ」との音鳴りも全くなく、表面もフラットになっていて「ツルーっ」と滑らかです。とりあえず大成功のようです!!
部屋の雰囲気も変わり、高級感が少しアップしたかも!?
(うれしくなって、みんなで写真撮影をしました…。)

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次回(2月28日)のテーマは「自由な床」。

今回の無垢フローリングに続き、天然素材カーペットについても学びます。

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