DIY団地リノベーション 【泉北ニュータウン:茶山台団地】 大阪府住宅供給公社
HOME > REPORT【レポートブログ】 > R_School > 第19回 「自由な床『貼る』」 ~素材・質感いろいろ、天然カーペットで~
2015
02/28
第19回 「自由な床『貼る』」 ~素材・質感いろいろ、天然カーペットで~

2月28日(土)、DIYⓇSCHOOLの第19回開講です!


寒かった2月も今日で最後。だいぶ春が近づいている感じがします。
スクールも残すところあと3回。いよいよ完成までカウントダウンに入りました。

本日のテーマは「自由な床」。
前回大好評だった無垢材フローリングに続く床材第2弾は「天然素材カーペット」。今回のプランでは5室のうちの1室の寝室部分になんと天然の羊毛100パーセントのカーペットを入れ、部屋のグレードをアップさせています。
これでますます団地らしくない部屋に…。

第19回スクール (6)
今回のカーペットプランにご協力いただいたのは、和泉市のメーカー、堀田カーペットさん。
「DIYⓇSCHOOLでぜひ天然素材カーペットを使ってもらい、その良さを広くアピールしたい」との申し出があり、その熱い思いが久田校長に伝わり、このプランが実現しました。

第19回スクール (2)
午前講義の講師は同社の堀田専務。こちらの堀田先生、カーペットに対する思いが人一倍強い方で、カーペット自体の需要が減っていくなか、ウールを中心とした天然素材を使用した「本物のカーペット」の認知度向上・普及促進のための活動を精力的に行っておられます。

第19回スクール (3)
講義のメインテーマは「アレルギーのないじゅうたん生活」。
20年前、新築住宅の床面積のうち20%程度はカーペットだったところ、現在はわずか0.2%(!?)になってしまったとのこと。カーペットには「あたたかい」「やわらかい」「おしゃれ」というイメージがある一方、「ダニが…」「アレルギーが…」「掃除が…」という悪いイメージもあり、こういった誤解がカーペットの普及を妨げていると堀田先生は言います。

実際のところ、フローリングなど硬質系床材に比べてカーペットはホコリが吸着するため舞い上がりにくく、特段アレルギーの発症率が高いわけではないとのこと。こういった事実をデータや資料を用いて証明しながら、丁寧に説明していただきました。聞いている生徒さんたちも納得。

第19回スクール (5)
その他、普段のメンテナンス方法(基本は掃除機をかけるだけ!)や良いじゅうたんの見分け方、一見高いと思われがちなじゅうたんのコストパフォーマンスの良さなどについても説明いただきました。
堀田先生いわく、「じゅうたんに関しては、皆さんそのへんのインテリアショップ店員より詳しくなったんとちゃいますか?」。

第19回スクール (7)
午後からは、職人さんによるじゅうたん施工現場を見学しました。

堀田カーペットさんでは「フェルトグリッパー工法」という施工方法を採用しています。この工法は下地材として厚手のフェルトを敷き詰め、その上にカーペットを敷き、最後はグリッパーという釘の付いた板に引っ掛けて固定をするというもの。これは特殊な道具が必要で、正直DIYではなかなか難しいとのこと。ただ、作業の一部を生徒さんに体験してもらうなどしながら、みんなで楽しんでカーペット施工を行いました。

第18回スクール (9)
第19回スクール (8)
第19回スクール (10)
施工後、みんなで靴を脱いでじゅうたんに上がってみると…、「超きもちいいっ!」。
ふかふかで、あったかくて、本当に気持ちいいんです。堀田先生が午前中に力説されていたじゅうたんの良さ、間違いありませんでした。ウチもカーペットにしようかな……。

この記事をご覧の皆さんも、オープンルームの際はこの気持ちよさをぜひ体感してくださいね!
堀田カーペットさん、ありがとうございました!!

第19回スクール (11)
さて、次回3月7日のテーマは「床の塗装」です。ロシアンバーチ合板で造った床に、ウレタンニスで保護塗装を行います。

さぁ、ゴールまであと2回。がんばっていきましょう!!

第19回スクール (12)
 

 

 

先頭へ戻る